3連敗。しかし。(5/23)

○ソフトバンク 5-4 広島× (ヤフードーム)

嶋が今季初アーチ、末永の台頭、リリーフ陣盤石と今後の希望に満ちあふれる良き試合でした。鞘師も(昨夜はともかく)たちまちの結果を出したし、小窪は一軍登録だし、明るい材料ばかりですね。しかし、さすがに栗原のチャンスに4凡退はちとショックでした。彼がこのままの調子だと、万が一の話ではあるのですが、カープは優勝できないかもしれません。杞憂でしょうが。

ところで、今日の試合の解説者は齊藤に対して当初イマイチな評価していましたが、しばらく見た後「右打者の内にくる横滑りするスライダーは打ちにくそう」と、それにより好投できているのではないかと仮説をたてる場面が見られました。
仮説の当否はともかく、このように考えを話してくれる解説者はありがたいと思います。齊藤を見て、「大した球のない凡投手だからそのうち打てる」と最初から最後まで言い続けるだけの某地方局解説者には見習って欲しいものです。

まぁしかし、桑田ではなく清原の解説が面白いという人たちもいるわけで。解説者の皆さんが「視聴者が求めている」解説をしている、と考えると色々面白い事象が見えてきます。プロ野球のビジネスモデルが変化している現在、解説者もどんどん変化していくかもしれませんね。

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特徴のない観戦勝率

4/11(土) ○広島 2-0 中日(マツダ)
4/18(土) ×広島 0-1 ヤクルト(神宮)
5/19(火) ○広島 9-1 オリックス(京セラ)
5/20(水) ×広島 3-10 オリックス(京セラ)

私の今季観戦勝率は5割です。現時点では4戦で2勝2敗です。4勝とか4敗とかじゃないところが、我ながら凡人だと思います。
あえて特徴を探すとすると、4戦中3戦がマエケン先発の試合というところでしょうか。しかし、これも全試合でないところが中途半端です。しかもただの偶然というところがいかんともしがたい。建さんがいなくなってからは全てのカープ選手に等しく愛を注いでいるため、心は安らかなのですが面白みに欠ける毎日です。

誰か私の心を奪ってください。

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同胞の復讐(5/17)

広島 1-2 読売 (マツダスタジアム)

やられっぱなしじゃない!
やられたらやりかえす!

カープの真髄、心意気を見ました。

ふん、この程度で屈服するものか。見てろ魔女め。

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野球中継の解説者に望むこと

「なぜこの作戦をとったのか理解できない。私ならこうこうします」

特定名はあげないが、上記のような発言をする解説者がいる。
私は、この類の解説を全く評価できない。

その作戦を採った監督、もしくは選手がどのようなロジックで、どのような判断基準をもって作戦を実行したのか、その解説が欲しいのである。選択肢がいくつかある中で、「なぜ」採択されたのか、それを論理立てて説明するのが解説者なのではないだろうか。「私ならこうする」など誰でも言える。解説者(プロ野球経験者、実績をあげている名選手たち)が持つ思考のフレームワークが何であり、そこからはみ出た情報に対しどのように論理立てを行うのか、それを知りたいのである。
出し惜しみをせず解説して欲しい。

パ・リーグの試合中継をよく見るようになったが、解説者の能力は総じてパが上である。他チームの試合観戦率、情報量が多いのか、客観的、相対的な話をしてくれる。主観的な解説が多いセとは大違いだ。見習って欲しい。

私は野球中継解説者に望んでいる。
プレイしている選手に「プロならば云々」と苦言を呈するならば、プロ意識をもって解説してからにして欲しい。

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Banquet of the golden witch

5/16 広島 0-0 読売(マツダスタジアム)

なんと言いますか、5月の状況を見ていると色々思い浮かびます。

====================
見るがいい、この赤き事実を!(注:赤字は真実のみを語る)

おまえを、カープファンを、絶対に逃れられぬ赤き結界にて封じて殺す。さらばだ、カープファンたちよ。出口なき絶対のルンバ密室にて、永遠に眠るがいい。さぁ、心して聞きなさい、赤き真実を。

カープ一軍には17人以上の野手はいない

謎の新戦力が現れて大活躍を、等という愚かしい考えは捨てなさい。
しかし、こういう言い方をすると、二軍にも有望な野手がいるじゃないかと屁理屈を言われるかもしれない。ならば、この赤字を追加する。

監督が登録しない限り、二軍選手は一切このゲームに関係がない

というわけで。次に、一軍に存在する16人の状況を全て説明する。


緒方は死亡している。
赤松は死亡している。
石井は死亡している。
シーボルは死亡している。
マクレーンは死亡している。
嶋は死亡している。
梵は死亡している。
倉は死亡している。
石原は死亡している。
廣瀬は死亡している。
喜田は死亡している。
松本は死亡している。
木村は死亡している。

以上、13人は死亡

そして。


東出は生存している。
天谷は生存している。
栗原は生存している。

これで16人全員!
====================

そんな風に魔女におもちゃにされている気がします。「カープファンの推理どおり、全ゲームの開始時、緒方はすでに死んでいる!」とか。緒方は幻想パートの住人かもしれません。

あれ、なんか『うみねこのなく頃に』の謎が解けてきた気がする。

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引き分けで終了

「ここまで実力が拮抗しているとは」
「これはまるで、千日戦争の形。千日戦いを続けても、このままの状態では勝負はつかない」
「ふっ、ならば互いに秘技を繰り出すしかあるまい!」
「消滅を望むか……それもよかろう。死すべしカープ! オーム、四番・寺内(天魔降伏)!」
「なんの。貴様ごとき獅子の牙が粉砕してくれる! 四番・中東(ライトニングボルト)!!」

今日の試合は、解説の桑田氏がとても良かったですね。冷静で。技術的な話もしてくれるし、両軍に目を配った公平な話しぶりでした。水野氏もなかなか。まぁ中畑氏に比べれば誰でもいいです。
この三日見てきましたが、日本テレビも気づいた節があります。読売だけではなく各チームにそれぞれ英雄・人気者を作ったほうが、自分たちの金儲けに役立つことに。関西圏のテレビ局もそれに気づいて欲しいものです。無理かな。

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浮き足立つな

待ちに待った2009シーズンが開幕した。
この日のため、広島東洋カープを存分に応援するため、私はありとあらゆる方策を巡らせてきた。
ダイエットを兼ねてフルイニングのスクワット応援に耐え得る強靱な肉体を作り(失敗したが)、全国各地での観戦に備えた応援活動資金を準備し(失敗したが)、球場で一緒に応援してくれる美女を見つけ(失敗したが)、そして、仕事で遅くなる場合でも映像が見られるよう録画環境を整えた(これは成功した)。

準備の甲斐もあり、初戦、二戦目と赤松の勝ち越し打、栗原の逆転弾、シーボルの微笑顔など名場面を繰り返し見ることが可能となっている。資金難で東京ドームに行けず、メタボな肉体をもてあましながらも、私は一緒にテレビ観戦していた脳内彼女と喜びを分かち合った。素晴らしい2009年が始まったと感じている。

しかし浮かれていてはいけない。
まだ2戦が終わっただけである。優勝への道のりは遠く、様々な障害がカープの前に立ちはだかってくることは容易に想像がつくからだ。今日はヒーローになったとは言え40本塁打は厳しいであろう栗原、20勝も微妙な前田健、アホになりきれない梵など、戦力不足は否めず不安要素を数え上げればきりがない。カープの優勝確率など80%に満たないであろう。

浮かれすぎると、思い通りにならなくなったとき負の感情が選手たちに向かいやすい。冷静で客観的な視点を残しつつ、選手と泣き笑いを共にし、盛り上がるべきである。
それらを踏まえながら、私は祝杯をあげる。
ケンタサイコー!

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三千世界の鴉を殺し、鯉の勝利を見ていたい(夢の中で)(6/8)

×広島4-8福岡○

「うろたえるな小僧ども! お前らが信じるルイスを信じる俺を信じろ!」
「先輩、うろたえないでください」

3連敗がどうした。その程度でカープファンの希望を消すことはできん。ルイスは五個艦隊に匹敵する信頼感をカープファンに与えてくれているのだ。はっはー。自己憐憫の甘い涙に耽溺するのはまだ早い。

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俺を信じるな(6/7)

×広島3-11オリックス○(中国新聞

ぼくのこころはズタズタです。

Tennis0
(志賀の心象風景:『テニスの王子様』より)

それはそうと、東出選手の好守備が認められ「東出ゾーン」などと呼ばれ始めています。相手の打球が彼に吸い寄せられていく手塚ゾーンのようなものです。どんな打球も捕球してしまいます。

Tennis2
(東出ゾーンイメージ図)

彼はどこまで進化するんだ!
とりあえず、東出ゾーンが次の段階に進むことはありそうです(→東出ファントム)。

Tennis1
(東出ゾーンの進化形予想図)

これにより東出のエラーはゼロになります(守備機会もゼロになります)。

まだまだだね。

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俺を信じろ(6/6)

×広島2-12オリックス○(中国新聞

若手の成長に一般論は成り立たない、ということが一般的に言える。ある年、突如として現れ二桁勝利をあげる若手は後を絶たない。中日の吉見がここまでやると予想していた野球解説者がどれだけいるだろうか。彗星の如く現れる若手。それはチームに刺激を与え、活性化させるために不可欠の要素である。

確かに、篠田投手は悪かった。先発して四球3連発にタイムリー被弾で降板。最悪の内容である。コンパで3回連続ボウズだったとしてもこんな気持ちにはならないだろう(日常茶飯事だから)。
体のどこかを痛めたのかと心配したが、中国新聞によるとどうやら調整方法を変えたため体が動かなかったようである。なにをデート前の調整(行き先の下調べ、服装の準備、ゴムの用意など)をしたはいいが最終的に失敗している私のようなことをやっているのだ。
若い投手なので先発としての調整がどうこうより、1回1回全力で抑えることだけ考えてもいいように思う。長い回は投げられなくてもいい。まあ原因が分かっているのだから、二軍で落ち着いて修正してくれればいい。過度に悩み始めてしまうと河内が脳裏に浮かぶので、その辺は投手コーチの手腕に期待したい。原因がわかっていても修正できず女性に相手にされない私のようにはならないで欲しい。

若手はこのような失敗を重ねることで成長する。
男子三日会わざれば刮目して見よ。
篠田投手も次に一軍のマウンドにたったときには見違えるような成長をしているはずである。野球解説者は若手の成長を予測することはできない。しかし、野球ファンはしばしば的中させる。若い選手には、野球ファンの夢がつまっている。

頑張れ篠田(俺が言うな)

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