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引き分けで終了

「ここまで実力が拮抗しているとは」
「これはまるで、千日戦争の形。千日戦いを続けても、このままの状態では勝負はつかない」
「ふっ、ならば互いに秘技を繰り出すしかあるまい!」
「消滅を望むか……それもよかろう。死すべしカープ! オーム、四番・寺内(天魔降伏)!」
「なんの。貴様ごとき獅子の牙が粉砕してくれる! 四番・中東(ライトニングボルト)!!」

今日の試合は、解説の桑田氏がとても良かったですね。冷静で。技術的な話もしてくれるし、両軍に目を配った公平な話しぶりでした。水野氏もなかなか。まぁ中畑氏に比べれば誰でもいいです。
この三日見てきましたが、日本テレビも気づいた節があります。読売だけではなく各チームにそれぞれ英雄・人気者を作ったほうが、自分たちの金儲けに役立つことに。関西圏のテレビ局もそれに気づいて欲しいものです。無理かな。

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浮き足立つな

待ちに待った2009シーズンが開幕した。
この日のため、広島東洋カープを存分に応援するため、私はありとあらゆる方策を巡らせてきた。
ダイエットを兼ねてフルイニングのスクワット応援に耐え得る強靱な肉体を作り(失敗したが)、全国各地での観戦に備えた応援活動資金を準備し(失敗したが)、球場で一緒に応援してくれる美女を見つけ(失敗したが)、そして、仕事で遅くなる場合でも映像が見られるよう録画環境を整えた(これは成功した)。

準備の甲斐もあり、初戦、二戦目と赤松の勝ち越し打、栗原の逆転弾、シーボルの微笑顔など名場面を繰り返し見ることが可能となっている。資金難で東京ドームに行けず、メタボな肉体をもてあましながらも、私は一緒にテレビ観戦していた脳内彼女と喜びを分かち合った。素晴らしい2009年が始まったと感じている。

しかし浮かれていてはいけない。
まだ2戦が終わっただけである。優勝への道のりは遠く、様々な障害がカープの前に立ちはだかってくることは容易に想像がつくからだ。今日はヒーローになったとは言え40本塁打は厳しいであろう栗原、20勝も微妙な前田健、アホになりきれない梵など、戦力不足は否めず不安要素を数え上げればきりがない。カープの優勝確率など80%に満たないであろう。

浮かれすぎると、思い通りにならなくなったとき負の感情が選手たちに向かいやすい。冷静で客観的な視点を残しつつ、選手と泣き笑いを共にし、盛り上がるべきである。
それらを踏まえながら、私は祝杯をあげる。
ケンタサイコー!

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