さようならカープジョーク
■天国と地獄
シーズンオフ、懇談会で松田オーナーがカープファンに語りかけた。
「良いニュースと悪いニュースがある」
「悪いニュースととても悪いニュースでなくて良かったです」
「どちらを先に聞きたいかね?」
「じゃあ悪いニュースで」
「新井選手がFA宣言で移籍する」
「アハハ、んなアホな。…って、え、本気で言ってるんですか? そ、そんな…バカな…。じゃあ良いニュースの方は?」
「保証金の受取人が私になっている」
■Only One
新井選手がクリスマスカード売り場に来ていた。
「なにかいいカードありますか?」
「これなんてどうでしょう。とてもセンチメンタルで…素敵だと思います」
女性店員がひとつのカードを見せた。
それには『ぼくの愛するただひとりの女の子へ』と書いてある。
「じゃあ、それ。10枚貰います」
■ランキング
問:カープの選手で最も賢かったのは誰であったか?
答:新井選手。彼は小学生になった頃、すでに現在と同等の知性をもっていた。
「広島東洋カープ」カテゴリの記事
- 3連敗。しかし。(5/23)(2009.05.23)
- 特徴のない観戦勝率(2009.05.20)
- 同胞の復讐(5/17)(2009.05.17)
- 野球中継の解説者に望むこと(2009.05.17)
- Banquet of the golden witch(2009.05.16)
「週刊少年カープ」カテゴリの記事
- 死の旋律(5/24)(2008.05.25)
- こいのぼりのなく頃に『FAた流し編』(2007.12.18)
- さようならカープジョーク(2007.12.07)
- 広島に寧日なし(2006.05.04)
- 34号文書(2006.03.22)
The comments to this entry are closed.
Comments