来季へ
黒田もいなくなることが決まり、よくも悪くも来年の骨組みが見えてきました。
チームとして大事なことは、弱いポイントを補強し、強いポイントをさらに活かす方策を考えることです。
監督と球団首脳との意志疎通、球団全体として方向性をはっきり示すことが必要になるでしょう。
また、カープファンとして大事なことは、弱いポイントが補完され、強いポイントがさらに伸びる光景を妄想することです。
私は往生際悪くあがく姿が大好きだし、なりたい姿でもあります。評論家ではなく、ファンであることに徹すればきっと苦しくも楽しいシーズンになることでしょう。。
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Comments
黒田も行ってしまった、、
耳を塞ぐな!! 黒田は行った!!
行ってしまった!!!
だが、我々は残った。
残ったからにはこれからどーするか
考えなければならまい・・
犬は噛み付く、猫はひっかく。
さて、カープはどうするのか。
何かちょっとプライドみたいなもんを
かなぐり捨てれば、興味深いペナントが
見れるのかもしれませんね。。。
Posted by: くりす | Dec 04, 2007 10:55 PM
失敗を恐れる生き方をしていては未来はないでしょう。伊達と酔狂で球界に革命を起こそうではありませぬか。
Posted by: 志賀 | Dec 05, 2007 11:29 PM