シンの主人公は
『世界の真の敵・ロゴスこそを滅ぼさんと戦うことを、ここに 宣言します!』
「議長! いやぁ照れるなぁ、世界のシンだなんて。それほどでもないよな」
「……」
こんばんは。『ガンダムSEED -Astray-』(小説)を購入した志賀です。
最近、とてつもなくガンダムにハマってます。しかもSEEDにです。いや、昨年からハマってたんですけどね。10月から。なにしろ、週に一度のガンダムSEED destinyが大阪生活唯一の楽しみでしたから!(大げさに言うのならば)
SEEDは、ファーストガンダムのコアなファン層には評判が悪いと聞きます。
パクリなのだそうです。
自分は「ザクとは違うのだよザクとは!」と叫ぶ西川君(TMさん)がいたり、ジェットストリームアタックをかます三人組がいたり、25機のザクとグフを2分で全滅させるパイロットが「当たれぇー!」と叫んでも、怒るどころか逆に喜んでたりしますけど。だって、ガンダムなんですもの! パロディととれるかどうかで楽しめるかどうかが決まるんですかねー
ま、でも、Destinyは無印SEEDに比べると勢いが足りないというか、ストーリィ的には正直イマイチかなとは思います。とりあえず話数の使い方がおかしい。44話でまだ主人公たちが宇宙に上がってません! 最後間違いなく駆け足になっちゃうよ。
無印SEEDの40話以降の怒涛の展開は、急ぎすぎとは言え面白かったけど、Destinyはね。言うなれば武士沢レシーブ?(年表) いや、打ち切りじゃないけど。
とりあえず、残り6話(?)で話が本当にまとめられるのか心配なガンダムSEED Destiny……果たして主人公、主人公、「主人公の」シンの見せ場が来るのか、見守りたいと思います。
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