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明日のために、その1

「今日も更新されてない…」
 そんなメールをいただくことがある。

 しかし、言わせて頂きたい。更新するためには文章を書かなくてはならないが、それは一朝一夕で出来るものではないのである。確かに思いつくままに書き連ねて毎日更新している人もいるだろうが、私は彼らとはタイプが違う。納得できるまで推敲に推敲を重ねなければ気がすまないのだ(文豪によく見られるタイプである)。推敲しては訂正し、訂正しては破棄している。気に入らないものは世に出さない。これは芸術家に多いタイプである(幼稚園児にもよく見られるタイプだ)。

 確かにカミが降りてきたとでも言うのか、非常に納得のいく出来映えの文章が短時間で書けることもあるが、そのようなピタリとくる瞬間は当然のことながら度々起こるものではない。ある意味、奇跡のようなものである。私は毎日毎日ディスプレイに向かい、駄文を書き連ねては破棄しつつ、その瞬間を待ちわびている。なまけているように見えるかもしれないが、世に出していないその文章量を原稿用紙に換算すれば、先週分だけでも1字詰原稿用紙400枚分にはなるであろう。さぼっているわけではないのだ。

 今日もディスプレイを眺めながらその瞬間を待っていたが、奇跡が起こる気配はまるでない。カープと同じ運命をたどっていると言える。言い換えれば「私の魂は常にカープと共にある」のだから、カープが1敗を挟んで13連勝を2,3回ほどもやってくれれば私にも人並みの文才が芽生え、更新が出来るかもしれない。

 カープの熱い夏を期待している。

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